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障子紙の種類と選び方

障子紙を選ぶ際には、その種類、質感、耐久性、透過性、そしてデザインや色など、様々な要素を考慮する必要があります。日本の伝統的な住宅装飾の一つである障子紙は、室内の雰囲気を大きく左右するため、選び方には特に注意が必要です。以下に、障子紙の選び方とその種類について解説します。

障子紙の選び方

  1. 透光性: 障子紙の透光性は、室内に入る光の量と質を決定します。柔らかな自然光を好む場合は、高い透光性を持つ薄手の紙を選びましょう。プライバシーを重視する場合や、直射日光を和らげたい場合は、透光性が低めの厚手の紙が適しています。
  2. 耐久性: 高い耐久性を持つ障子紙は、頻繁な張り替えの必要が少なく経済的です。特にペットや小さな子供がいる家庭では、耐久性に優れた障子紙が推奨されます。
  3. デザインと色: 純白の障子紙が最も一般的ですが、現代ではさまざまなパターンや色の障子紙が利用されています。室内の装飾と調和するデザインや色を選ぶことで、空間の雰囲気を一層引き立てることができます。
  4. 環境配慮: 自然素材から作られた障子紙は、環境に優しい選択肢です。また、自然素材は室内の湿度調整にも役立つ場合があります。

障子紙の種類

  1. 和紙: 伝統的な障子紙は和紙で作られており、自然素材から製造されています。和紙の種類には、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、苧麻(ちょま)などがあり、それぞれ異なる質感と耐久性を持ちます。(当店では天然紙では楮をつかった障子紙をご用意しています)
  2. 加工紙: 耐久性や特殊な効果を持たせるために、さまざまな加工が施された障子紙もあります。撥水加工や防虫加工がされたもの、さらには破れにくい強化紙などがそれに該当します。(当店ではプラスティック障子をご用意しており、水拭きができ破られにくい人気商品になっています)
  3. 合成紙: ポリエステルなどの合成素材で作られた障子紙は、耐水性や耐久性に優れています。合成紙は、従来の和紙よりも手入れが容易で、長期間にわたって破れない堅牢さを期待できます。(糸入り障子紙を当店ではご用意しています)
  4. デザイン紙: 現代のインテリアに合わせた様々なデザインや色の障子紙も人気です。伝統的な模様から現代的なデザインまで幅広い選択肢があり、室内装飾のアクセントとして利用できます。

障子紙を選ぶ際には、これらの点を考慮して、用途や好み、室内の雰囲気に最適なものを選ぶことが重要です。また、障子紙を張り替えることで、手軽に室内の印象を変えることができるため、季節や気分に合わせて変更するのも楽しいですね。

特徴

・夫婦で貼替え職人をしています

・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ

・見積もりには必ず私達が伺います

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保有資格

・宅地建物取引主任士

・ファイナンシャルプランナー

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・感染対策アドバイザー

・高所作業車操縦免許

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