ミサワの吊り下げ式アルミ障子の換装
最近、お客様から「吊り下げ式のアルミ障子が重くて使いづらい」「たまに外れそうで怖い」というご相談をいただきました。実際に現場を見てみると、そのアルミ障子は重さ約5キロ。しかも“吊り下げ式”。一見しっかり取り付いているように見えますが、職人の目で見ると、将来的に避けられない問題がいくつもあります。

まず、重い建具を吊り下げ構造で長期間維持するのは、物理的に無理が出やすいという点。レール・ビス・金具のどれか一箇所が弱ってきただけで、障子全体がガクッと傾いたり、最悪の場合は外れて落下する可能性もあります。木製障子なら軽いのでまだ許容できますが、アルミになると重量が一気に上がり、構造的に“ギリギリで成り立っているだけ”の状態でした。

↓外から見ても手のつけられないでいるアルミ障子の拙い景観

こういう時に、表面だけ直しても意味がありません。根本の構造が間違っている場合、職人が手を加えると一瞬は整いますが、時間が経てば必ずぶり返す。そして再びお客様が困る。ここに手を入れるのは、現場を知る人間として本意ではありません。
外から見ても
お客様とも相談した結果、今回は思い切ってアルミ障子を撤去し、カーテンへ変更することになりました。カーテンは軽く、レールに余計な負担もかけず、誰でもスムーズに開閉できます。見た目の柔らかさもあり、部屋全体が明るくなり、結果としてお客様の満足度も非常に高い仕上がりとなりました。

今回のように、「直せるけれど、本質的にはオススメしない」案件は実は少なくありません。職人としては“やれば売上になる”瞬間もありますが、そこで目先だけ追うと、後々のクレームや事故につながる。長く住む家だからこそ、安全と使いやすさを最優先にしたい。これが金沢屋・龍ヶ崎店としての判断基準です。
もしご自宅で「なんとなく動きが重い建具」や「使うたびに不安になる部分」があれば、一度私たちにご相談ください。直すか、作り替えるか、別の方法に切り替えるか。お客様と一緒に“最適解”を探します。
今回のカーテン化は、その最適解のひとつでした。
ミサワホーム所有で同じようなお困りを抱えている方、ご一報くださいませ

当店の特徴
その1・夫婦で貼替え職人をしています
その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ
その3・見積もりには必ず栗田が伺います
その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています
商材紹介
・襖張替え
お客様の声というコンテンツへの弊社の思い
当店ではHPに【お客様の声】というページを作っていません。その理由とは
保有資格
・宅地建物取引主任士
・ファイナンシャルプランナー
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