龍ヶ崎で壁紙・クロス張替なら
養生にこだわる職人軍団にお任せください
壁紙・クロス張替工事で、仕上がり以上に差が出る工程があります。
それが 養生（ようじょう） です。
龍ヶ崎で壁紙・クロス張替を行っている私たちは、
「貼る前の8割は養生で決まる」
この前提を疑いません。
見えない工程こそ、職人の力量が出る。
今回は、なぜ養生が重要なのかを、現場目線で書きます。
養生とは「汚さないため」だけの作業ではない
一般的に養生というと、
- 床にビニールを敷く
- 家具を覆う
- ドア枠や巾木をテープで保護する
この程度のイメージを持たれがちです。
しかし、クロス張替における養生の本質は別にあります。
仕上がり精度を最大化するための下準備
これが本質です。
養生が甘い現場では、
職人は常に「汚さないように」意識を割かれます。
結果、カッターの角度、糊の含み、圧着の強さが微妙に狂う。
逆に、養生が完璧な現場では、
職人は 貼ることだけに集中できる。
この差は、数ミリ単位で仕上がりに出ます。
龍ヶ崎のクロス張替現場で実際に行っている養生内容
私たちが龍ヶ崎で行う壁紙・クロス張替では、
以下を「標準」としています。
- 床：素材別（フローリング／畳／CF）で養生方法を変更
- 家具：移動可・不可を分け、可動式は基本的に移動
- 巾木・枠：マスキング＋養生テープの二重管理
- コンセント・スイッチ：全外し、または専用養生
正直に言います。
時間も手間もかかります。
しかし、ここを削る職人は、
最終的に「貼り」で帳尻を合わせようとする。
それが、浮き・隙間・継ぎ目ズレの原因です。
養生を軽視する業者にありがちなトラブル
龍ヶ崎で壁紙・クロス張替の相談を受ける中で、
よく聞くトラブルがあります。
- 床に糊が飛んでベタつく
- 家具にカッター傷が入る
- 巾木が剥がれたまま戻される
- 張替直後なのに継ぎ目が目立つ
これらの多くは、
技術不足ではなく、養生不足 が原因です。
貼る技術だけを語る職人は多い。
養生を語れる職人は少ない。
そこに、業者選びの分かれ道があります。
社団法人登録の職人軍団という意味
私たちは、社団登録された職人同士で構成されています。
登録の有無は、肩書きの問題ではありません。
- 現場基準が共有されている
- 手抜きをすると即わかる関係性
- 無名の下請けに丸投げしない
この構造があるから、
「養生を省いて早く終わらせる」という選択肢が存在しない。
龍ヶ崎で壁紙・クロス張替を行う以上、
地域の現場で名前が残る仕事しかしません。
壁紙・クロス張替は「見えない工程」で決まる
完成写真だけでは、違いは分かりにくい。
しかし、住み始めて半年、1年で差が出ます。
- 剥がれにくい
- 継ぎ目が浮きにくい
- 汚れが再発しにくい
これらはすべて、
養生＋下地処理＋貼りの集中度 の結果です。
龍ヶ崎で壁紙・クロス張替を検討しているなら、
「どんなクロスを貼るか」より先に、
「養生をどう考えている業者か」 を見てください。
龍ヶ崎で壁紙・クロス張替をご検討の方へ
安さやスピードを否定しません。
ただし、それには理由がある。
私たちは、
養生に時間をかけ、
貼りに集中し、
結果として長持ちさせる。
その一点に、職人として責任を持っています。
龍ヶ崎で壁紙・クロス張替をお考えなら、
養生から逃げない職人軍団という選択肢も、
頭の片隅に置いてください。
当店の特徴
その１・夫婦で貼替え職人をしています
その２・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ
その３・見積もりには必ず栗田が伺います
その４・（社）茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています
商材紹介
・襖張替え
お客様の声というコンテンツへの弊社の思い
当店ではHPに【お客様の声】というページを作っていません。その理由とは
保有資格
・宅地建物取引主任士
・ファイナンシャルプランナー
・証券外務員
・感染対策アドバイザー
・高所作業車操縦免許
