そのリフォーム会社本当に信用できますか?
~顧客情報が“犯罪組織”に渡っていた衝撃の事例から学ぶ~
最近、ニュースでも報道された**「リフォーム会社が保有する顧客リストが犯罪グループに悪用されていた」**という事件、ご存知でしょうか?
「この家は高齢者世帯」「昼間は留守が多い」「築年数が古く防犯が甘い」
——こうした情報が空き巣や詐欺のターゲットリストとして使われていたのです。
💥悪徳リフォーム業者の“ウラの顔”
リフォーム業者は一見、住まいの悩みを解決してくれる「味方」に見えます。
でも、もしその会社が信頼に足る情報管理体制を持っていなかったら?
もし“表向きリフォーム業者、中身は情報ブローカー”だったとしたら?
実際に今回の事件では、名簿を売却・横流しした業者が複数判明し、大きな社会問題となっています。
👤 こんな業者は要注意!
以下にひとつでも当てはまる業者は、即、見直しをおすすめします:
- 「●●市内限定で無料点検中」と急に訪問してくる
- 会社の所在地や代表者が不明、ホームページが曖昧
- 資格証や許認可番号を見せない
- 異様に安い、もしくは見積が不透明
- 契約を急かす、断ると態度が急変する
- 過去の施工実績を見せられない、口コミが存在しない
これらはすべて「見せかけの営業」に多い特徴です。
🔐大切なのは「入れない」勇気と「調べる」習慣
✅ 自宅に上げる前にやるべきこと
- 会社名・所在地をネット検索+口コミ確認
- 「国民生活センター」「消費者庁」などの被害情報をチェック
- 防犯意識の高いご近所と情報交換を
- 高齢の親がいる場合は、訪問業者リストを共有・管理
そして何よりも、「ちょっとでも怪しい」と感じたら、家に上げない。即断ってOKです。
🛠信頼できる業者は「実績」と「顔」がある
逆に、地域密着で実績があり、代表者の顔が見えるような会社は信頼の対象になりやすいです。
「●●町で創業●年」「地元自治体の工事実績あり」「近所の●●さんも利用」など、実際の地域とのつながりがあるかどうかがポイントです。
📝まとめ:防犯は、まず“入口”から
空き巣も詐欺も、「ドアの向こう」から始まります。
どんなに立派な防犯カメラをつけても、信頼できない人を家に入れたら意味がありません。
どうか、リフォーム業者選びは“価格”より“信頼”を。
そして、大切な家族と住まいを守るために、情報と判断力を持ちましょう。

当店の特徴
その1・夫婦で貼替え職人をしています
その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ
その3・見積もりには必ず栗田が伺います
商材紹介
・襖張替え
保有資格
・宅地建物取引主任士
・ファイナンシャルプランナー
・証券外務員
・感染対策アドバイザー
・高所作業車操縦免許
SNSほか
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