玄関床のひび割れを解決！下地処理から長尺シート施工まで
「せっかく塗装した玄関床に、またひびが入ってしまった…」というご相談をいただきました。玄関は家の顔とも言える場所ですが、日常的に人が出入りし、荷物の搬入や雨水の侵入なども重なり、どうしても劣化が早い部分です。特に塗装仕上げだけでは下地の動きや衝撃に弱く、数年でひび割れが目立つことがあります。
今回の施工では、まず既存の塗膜や脆弱な部分をしっかり撤去することから始めました。表面だけを整えるのではなく、ひびの奥まで確認し、欠けや浮きがある箇所は下地補修材で平滑に処理。さらにプライマーを塗布し、接着性を高めます。この下準備が、長尺シートを長持ちさせるための最も重要な工程です。
仕上げに採用したのは「長尺シート」。耐久性・防滑性に優れており、雨の日でも滑りにくく、お手入れも簡単です。デザインの種類も豊富で、住宅の雰囲気に合わせて選ぶことができます。今回は落ち着いた石目調のシートを貼ることで、高級感と清潔感を両立しました。
施工後の玄関は、ひび割れの不安がなくなっただけでなく、以前よりも明るく welcoming な印象に変わりました。お客様からは「靴を脱ぐたびに気分が良くなった」と喜んでいただけました。
ひび割れた床を塗装でごまかすのではなく、下地からしっかり直し、長尺シートで仕上げることで、長期的に安心できる玄関へと生まれ変わります。「また同じことにならないようにしたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
当店の特徴
その１・夫婦で貼替え職人をしています
その２・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ
その３・見積もりには必ず栗田が伺います
その４・（社）茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています
商材紹介
・襖張替え
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・宅地建物取引主任士
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