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台風対策【窓に板張り】。

緊急かつ夜のため、建物内側から

突然の台風接近。しかも夜。外は強風と雨で出るのも危険——そんなとき、どう窓を守ればいいのか。今回は、実際に「建物の内側から板を打ちつける」という緊急対応を紹介します。

通常、飛来物によるガラス破損を防ぐには、外側からベニヤ板などを固定するのが基本です。しかし暴風域が近づいている夜間に外へ出るのは極めて危険。命を守る行動が最優先です。そんなときは「室内側からの防御」を考えましょう。

方法はシンプル。まず、厚めのベニヤ板や合板を窓枠よりやや大きめにカットし、内側からあてがいます。固定には木ねじや養生テープ、突っ張り棒などを利用。ポイントは「ガラス面に直接力をかけないこと」。ガラスが割れた際に飛散を防ぐため、内側に布やカーテン、ダンボールなどを重ねておくとより安全です。

見た目より大切なのは「割れたときの二次被害を防ぐこと」。破片が室内に飛び散るのを防ぎ、風圧で窓が吹き飛ぶのを抑えるだけでも十分な効果があります。また、サッシの隙間にはタオルを詰めて風雨の侵入を防ぎ、停電時に備えて懐中電灯やモバイルバッテリーも手元に置きましょう。

台風の夜は、焦りや不安がつのります。しかし、できる範囲で安全を確保する冷静な判断こそ命を守る最大の防災策。外には出ない、室内で守る。それが“内側からの板張り”の本当の目的です。

明け方、風が弱まったら外の状況を確認し、破損や緩みがないかチェックを。万一ガラスにヒビが入っていたら、業者に早めの修理を依頼しましょう。
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自然の力には逆らえませんが、知恵と工夫で被害を最小限に。
「命を守るための板張り」、それが今日の行動です。

※今回は緊急措置でしたので、台風通過後は飛散防止ガラスフィルムの施工を予定しています。

当店の特徴

その1・夫婦で貼替え職人をしています

その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ

その3・見積もりには必ず栗田が伺います

その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています

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