シロアリ【見えたら既に危険領域】
シロアリは“暗く湿った場所”を好む生き物
シロアリは、光や風を嫌い、暗くて湿った場所を好む性質があります。
普段、人の目につかない床下や壁の中、浴室の土台まわりなどに静かに巣を作り、木材を少しずつ食い進めていきます。
つまり、「シロアリの姿を見た」という時点で、すでに相当進行している可能性が高いのです。
彼らはもともと、明るい場所や人の目に触れるところに出てくる生き物ではありません。
表面に姿を現すのは、巣が手狭になったときや、羽アリとして群れで飛び立つ時期。
その頃には、柱や土台の中ではすでに大きな被害が発生しているケースが少なくありません。
シロアリを“見つけてしまった”ときの危険度
床のきしみ、畳や壁紙の浮き、柱を叩くと中がスカスカする──。
これらはすべて、木材の内部が食害されているサインです。
特に、羽アリを室内で見つけた場合は、すでに巣が家屋内に存在していることを意味します。
私たちは実際の現場でも、「1匹だけ見た」「数匹だから大丈夫と思った」と油断していたお宅で、
床下に数万匹規模のコロニーを発見したことがあります。
下記の動画では、実際に現場で発見したシロアリの生息映像をご覧いただけます。
映像を見て、「うちももしかして…?」と感じた方は、決して放置しないでください。
早期発見こそが、被害と費用を最小限に抑える唯一の方法です。
5年保証つきの安心シロアリ対策
私たちは、現地調査・見積り無料、さらに施工後5年間の保証付きで対応しています。
保証期間中は、定期点検と再発時の無償対応をお約束。
地域密着の職人チームだからこそ、工事後のフォロー体制にも自信があります。
また、単なる薬剤散布ではなく、
- 木部の含水率の測定
- 湿気対策や床下換気の改善提案
- 既存被害箇所の補修
といった「家を守るトータルメンテナンス」を行います。
“駆除して終わり”ではなく、“再発させない家づくり”が本当の対策です。
【注意喚起】「見つけた時点」で手遅れになる前に
👉 シロアリは暗闇で進行する“静かな家食い虫”です。
👉 目に見えた時点で、被害はすでに内部まで達している可能性が高い。
👉 1匹でも見かけたら、すぐに点検・相談を!
動画の中で動くシロアリは、けっして他人事ではありません。
「まさかうちが」と思っている家ほど、見えない場所で進行しているケースが多いのです。
5年保証つきの安心施工で、あなたの家の“土台の健康”を守りましょう。
被害が出る前に、ぜひ一度ご相談ください。
当店の特徴
その1・夫婦で貼替え職人をしています
その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ
その3・見積もりには必ず栗田が伺います
その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています
商材紹介
・襖張替え
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