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枠がガタガタ、、直角プランクを使った網戸施工例


築年数が経ったお宅では、網戸の枠が歪んでいたり、角が浮いてガタガタしていることがよくあります。特に古いアルミ枠は、長年の開け閉めや温度変化による膨張・収縮で、角がピッタリ合わなくなることが多いです。
今回は、そんな「枠がガタガタの網戸」を、直角プランクを使って補正しながら張り替えた施工例をご紹介します。


■ 枠の歪みは張りムラの原因に

網戸の張り替えで一番重要なのは、網を均一にピンと張ること。
しかし枠が歪んでいると、どんなに丁寧に作業しても、一部がたるんだり波打ったりしてしまいます。
ゴムを押し込んでも角が浮いてしまい、風でバタついたり網が外れる原因にもなります。


■ 直角プランクで正確に補正

今回使用した「直角プランク」は、建具職人がよく使うL字型の補正治具
歪んだ角を直角に戻しながら固定できるため、精密な張りが可能になります。
枠の四隅にプランクを当て、角度を微調整しながらゴムを押し込み、網を仮止めしていきます。
すると、今まで波打っていた網がピンと張り、見た目も風通しも見違えるように改善しました。

お客様からは「これ、買い替えたみたい!」と喜びの声をいただきました。


■ 古い枠は補正より「判断」が大切

ただし、歪みが大きすぎる場合は補正にも限界があります。
無理に延命しようとすると、張り替え後の持ちが悪くなったり、再びすぐ緩むこともあります。
また、枠補正には別途手数料がかかるため、結果的に「新調した方が安く・長持ち」というケースも少なくありません。


■ まとめ:枠がガタガタなら一度ご相談を

網戸は毎日の開け閉めで少しずつ変形していくものです。
軽い歪みなら直角プランクで補正して再生できますが、
長期的に見れば無理に延命するより新調のほうがコスパが良い場合もあります。

当店では、補正・張替・新調のそれぞれを比較して最適なご提案をいたします。
「枠が歪んでいるけど直るかな?」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ

その3・見積もりには必ず栗田が伺います

その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています

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