野立て看板に顔を出している理由
――ご家族が「あとで困らない」ために
リフォームや修理を考えるとき、
多くの方が最初に感じるのは、こんな不安ではないでしょうか。
- ちゃんとした業者か分からない
- 後から高い請求をされないか
- ニュースでリフォーム詐欺を耳にする。。
- 何かあったとき、連絡がつかなくならないか
特に、ご高齢のご家族の家や、
「自分が立ち会えない工事」の場合は、なおさらです。
私たちは、そうした不安を少しでも減らすために、
野立て看板や車の広告で、顔を出しています。

悪質なリフォームで多い「困りごと」
ニュースや相談で多いのは、工事の腕そのものよりも、
その後のトラブルです。
よく聞くのは、こんな話です。
- 誰が責任者なのか分からない
- 見積りと請求額が大きく違う
- 説明が専門用語ばかりで理解できなかった
- 困って電話しても、つながらない
こうしたトラブルは、
「悪い人に当たった」だけでなく、
最初に判断できる材料が少なかったことが原因の場合も多いです。

私たちが大切にしている考え方
私たちは、
「顔が見える=安心」だとは考えていません。
大切なのは、
あとから確認できること
説明を受けて納得できること
です。
そのために、次のことを意識しています。
- 見積りは、できるだけ分かりやすく
- 追加費用が出る可能性は、事前に説明
- 工事内容は、写真などで確認できるように
- 分からないことは、遠慮なく聞いてもらう
特別なことではありません。
ただ、「分からないまま進まない」ことを大事にしています。

その一つとして「顔を出しています」
野立て看板で顔を出しているのは、
目立ちたいからではありません。
「この人が窓口です」
「何かあったら、ここに連絡できます」
と、最初から分かるようにするためです。
名前も顔も出していない業者が、すべて悪いわけではありません。
ただ、顔を出すことは
逃げにくい形を自分たちに課すという意味があります。
それが、ご家族の安心につながればと考えています。
業者を選ぶときの、簡単なチェックポイント
当社に限らず、どの業者を選ぶ場合でも、
次の点を確認してみてください。
- 見積りの内容を、きちんと説明してくれるか
- 追加料金が出る可能性を、事前に話してくれるか
- 工事の流れを、分かる言葉で説明してくれるか
- 連絡先や所在地が、はっきりしているか
- すぐ決断を迫ってこないか
この中で「不安だな」と感じる点が多い場合は、
一度立ち止まるのも大切です。

最後に
リフォームや修理は、
決して安い買い物ではありません。
だからこそ、
「工事が終わったあとも、きちんと話ができるか」
を基準に、業者を選んでほしいと思っています。
野立て看板の顔出しは、
そのための小さな目印の一つです。

当店の特徴
その1・夫婦で貼替え職人をしています
その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ
その3・見積もりには必ず栗田が伺います
その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています
商材紹介
・襖張替え
お客様の声というコンテンツへの弊社の思い
当店ではHPに【お客様の声】というページを作っていません。その理由とは
保有資格
・宅地建物取引主任士
・ファイナンシャルプランナー
・証券外務員
・感染対策アドバイザー
・高所作業車操縦免許







