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屋根裏ネズミ被害、駆除作業を開始しました

屋根裏や倉庫でのネズミ被害は、発覚した時点ですでに「一定期間、住み着いている」ケースがほとんどです。
今回ご依頼いただいた現場も例外ではなく、足音・糞・断熱材の荒れといった複数の兆候が確認されました。

短期決戦で終わる案件ではないと判断し、毒餌と粘着トラップを併用した、最長4ヶ月を想定した駆除作業を開始しています。

屋根裏・倉庫でネズミ被害が長期化しやすい理由

屋根裏や倉庫は、人の気配が少なく、温度変化も緩やかです。
ネズミにとっては「隠れる・繁殖する・餌を運ぶ」条件が揃っています。

特に問題になるのが以下の点です。

  • 音が出ても生活空間と切り離されているため、発見が遅れる
  • 断熱材や保管物が巣材として使われやすい
  • 出入口が複数あり、侵入経路の特定に時間がかかる

この環境では、1回の捕獲で終わることはまずありません。

今回の駆除方針|毒餌と粘着トラップの併用

今回採用したのは、毒餌(殺鼠剤)と粘着トラップの併用です。
どちらか一方ではなく、役割を分けて使います。

毒餌は、警戒心が強くトラップを避ける個体に有効です。
一方、粘着トラップは、行動範囲が固定されている個体や若い個体の捕獲に向いています。

設置場所は、

  • 足跡・糞の集中箇所
  • 壁際・梁の上
  • 出入口と推測されるポイント

を中心に絞り込みました。

最長4ヶ月を想定する理由

ネズミ駆除でよくある誤解が、「捕まらなくなった=いなくなった」です。
実際には、警戒して出てこなくなっているだけのケースも多い。

また、すでに繁殖している場合、

  • 成獣
  • 若齢個体
  • 巣に残る個体

が時間差で動きます。

そのため、1〜2週間で判断せず、最低でも複数サイクルを見ていく必要があります。
今回は、再発防止確認まで含めて最短で1ヶ月半、最長4ヶ月のスパンを設定しています。

駆除作業中に注意している点

作業中、特に注意しているのは以下です。

  • 毒餌の配置数と回収管理
  • 粘着トラップの定期確認
  • 死骸の放置を防ぐこと

放置された死骸は、悪臭や虫の発生につながります。
そのため、定期的な点検と回収は必須です。

また、屋根裏作業は断熱材や構造材を傷めないよう、動線も限定しています。

ネズミ駆除は「捕る」だけでは終わらない

今回の作業は、捕獲そのものよりも、
生息状況の把握と再侵入の兆候確認に重点を置いています。

駆除が進んだ後は、

  • 侵入経路の特定
  • 応急的な封鎖提案
  • 今後の点検タイミング

まで含めて整理します。

ネズミ被害は、放置すれば被害が拡大しますが、
過剰な施工をしても意味がありません。

2週間経過

前回より2週間経過して、屋根裏を確認したところ。毒餌が食い散らされていました。

こちらも。

おそるおそる、罠を確認すると。予想通り、ネズミが捕獲されました。

こちらの罠にも。

継続での捕獲はまだまだ続きます。

当店の特徴

その1・夫婦で貼替え職人をしています

その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ

その3・見積もりには必ず栗田が伺います

その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています

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