龍ケ崎・牛久『職人の夏』
龍ケ崎の夏を支える伝統文化「撞舞(つくまい)」と金沢屋の協賛活動
龍ケ崎市には、約450年以上の歴史を持つ伝統芸能「撞舞(つくまい)」があります。撞舞は国選択無形民俗文化財、そして茨城県指定無形民俗文化財にも指定されている、地域を代表する伝統行事です。毎年7月下旬、八坂神社祇園祭の最終日に行われ、高さ約14メートルの柱の上で舞男が命綱なしで妙技を披露します。逆立ちや大車輪、綱渡りなど迫力ある演技は、龍ケ崎の夏の風物詩として多くの人々を魅了し続けています。
撞舞の起源は古代中国から伝わった散楽にあるともいわれ、雨乞いや五穀豊穣、疫病退散を願う神事として受け継がれてきました。舞男が雨蛙の面を被る姿にも地域独自の伝承が息づいており、単なる祭りではなく、龍ケ崎の歴史そのものと言える文化です。

私たち金沢屋龍ヶ崎店は、地域密着の職人として、この貴重な伝統文化を未来へつなぐ活動を応援しています。そのため、直近数年間にわたり撞舞への協賛を継続しています。
普段、私たちは襖・障子・網戸・畳の張替えを通じて地域の住環境を守る仕事をしています。しかし、地域に残る価値は建物だけではありません。長年受け継がれてきた祭りや文化、人と人とのつながりもまた、次世代へ残すべき大切な財産だと考えています。
職人の仕事も撞舞も、派手さより継続が重要です。毎年当たり前のように続いているものほど、多くの方々の支えによって成り立っています。保存会の皆さま、関係者の皆さま、そして地域住民の皆さまの努力によって守られている撞舞に、微力ながら協力できることを誇りに思います。

これからも金沢屋龍ヶ崎店は、住まいのメンテナンスだけでなく、地域文化を支える一員として活動を続けてまいります。
今年の撞舞もぜひ会場でご覧ください。14メートルの柱上で繰り広げられる舞男の妙技は、動画では伝わらない迫力があります。龍ケ崎が誇る伝統文化を、ぜひ体感してみてください。
牛久沼SUPリレーレース
牛久沼SUPリレー大会に職人チームで参戦!
毎年夏に開催される牛久沼の人気イベント「牛久沼SUPリレー大会」。
SUP(スタンドアップパドルボード)を使い、3人1組でリレー形式のレースを行う大会です。初心者から経験者まで参加でき、牛久沼の自然を楽しみながら熱く盛り上がれる地域イベントとして年々参加者が増えています。大会ではSUPをバトン代わりにチームでつなぎ、ブイを回って帰ってくるタイムを競います。道具は主催者側が用意してくれるため、初めての方でも参加しやすいのが特徴です。
今年は私たちも「職人チーム」として2024年に参戦。
普段は襖や障子、網戸や畳を張り替えている職人たちですが、この日ばかりは工具をパドルに持ち替えて真剣勝負です。
しかし現場で培ったバランス感覚と体力が通用するかと思いきや、SUPは想像以上に難しい。
真っ直ぐ進むだけでも一苦労で、方向転換では大混乱。落水あり、笑いあり、応援ありで大盛り上がりでした。
それでも職人らしく「段取り」と「連携」で勝負。
一人の速さよりもチームワークが結果を左右する競技だけに、普段の現場仕事と共通する部分も多く感じました。SUPリレーは3人1組で戦うため、一人だけ速くても勝てません。仲間同士で声を掛け合いながらゴールを目指すのがこの大会の醍醐味です。2024年は決勝レースで1位、総合順位はポイント差で3位となりました。

地域のイベントに参加すると、仕事ではなかなか会えない方々とも交流できます。
普段は「金沢屋さん」と呼ばれている私たちも、この日はただの参加者。
子どもから大人まで一緒になって笑いながら過ごす時間はとても貴重でした。
私たちは住まいを整える仕事をしていますが、地域とのつながりを整えることも同じくらい大切だと思っています。
来年はさらに順位アップを目指して再挑戦したいと思います。
もし会場で見かけたら、ぜひ声をかけてください。
職人チーム、2026年は現場力だけでなく水上力も磨いて参戦します!🏄♂️💨
