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襖は張替えと新調、どっちがお得?職人が解説

「襖が古くなってきたけど、張り替えればいいの?」
「それとも新しく作り直した方がいい?」

お見積りの際によくいただく質問です。

結論から言うと、襖紙だけが傷んでいるなら張替え、骨組みまで傷んでいるなら新調がおすすめです。

ただし、実際にはもう少し判断基準があります。

今回は、職人が現場で見ているポイントをご紹介します。


張替えがおすすめなケース

次のような状態なら、張替えで十分きれいになります。

  • 日焼けや色あせ
  • 軽い破れ
  • 汚れやシミ
  • 小さなお子様やペットによる引っかき傷

襖の骨組み(下地)がしっかりしていれば、新しい襖紙を張るだけで見違えるほどきれいになります。

費用も新調に比べて抑えられるため、多くのお客様が張替えを選ばれます。


新調がおすすめなケース

一方で、次のような状態は新調をおすすめします。

  • 襖が反っている
  • 枠がグラグラしている
  • 何十年も使い続けている
  • 開け閉めが重い
  • 湿気で大きく変形している
  • 穴が大きく開いている

特に築年数が古い住宅では、襖紙だけではなく本体自体が寿命を迎えていることがあります。

紙だけ新しくしても、開閉しづらさや反りは改善できません。


張替えできない襖もあります

実は最近増えているのが、ホームセンターなどで販売されている量産品の襖です。

内部が段ボール構造になっていたり、接着方法が特殊だったりするため、状態によっては張替えより新調の方が結果的に安くなる場合もあります。

現物を確認しないと判断できないケースも少なくありません。


無理に張替えると余計な費用になることも

「まだ使えるから張替えだけで。」

そのお気持ちはよく分かります。

しかし、本体が傷んでいる襖を無理に張替えると、

  • 数年でまた破れる
  • 反りが悪化する
  • 開閉しにくいまま使う

といったこともあります。

結果として、張替え代と新調代の両方が必要になってしまうこともあります。


職人は「売る」より「見極める」が仕事

私たちは張替え専門だから張替えだけを勧めるわけではありません。

逆に、新調した方が長持ちする場合は、その理由も含めてご説明します。

もちろん、まだ十分使える襖であれば、新調をおすすめすることもありません。

お客様にとって一番費用対効果が高い方法をご提案することを大切にしています。


迷ったら現地で判断できます

襖は写真だけでは判断が難しいことがあります。

骨組みの状態、反り、枠の傷み、開閉具合などは、実際に見て初めて分かることも多いためです。

「張替えで十分なのか。」
「新調した方が長持ちするのか。」

迷われたら、お気軽にご相談ください。

職人の目で状態を確認し、お住まいやご予算に合わせて最適な方法をご提案いたします。

襖は、紙だけを見るのではなく、本体まで見て判断することが長く快適に使うためのポイントです。

当店の特徴

その1・夫婦で貼替え職人をしています

その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ

その3・見積もりには必ず栗田が伺います

その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています

商材紹介

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障子張り替え

網戸張替え

畳の表替え

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