龍ヶ崎市の網戸洗浄で白錆が露呈!アルミ本体の注意点を解説

龍ヶ崎市にお住まいのお客様より、黒い網戸張替え依頼。同時にアルミ本体が汚れているので、きれいに洗浄してほしいというご依頼をいただきました。網戸というと「網の張替え」をイメージされる方が多いのですが、今回のご依頼は網だけではなくアルミ製の枠(本体フレーム)の洗浄です。一見するとキレイになるだけのシンプルな作業に思えますが、じつは黒いアルミ本体の洗浄には、お客様にあらかじめ知っておいていただきたい大切なポイントがあります。今回はビフォーアフター写真とともに、その注意点をしっかりお伝えします。
お悩みの背景とご要望
龍ヶ崎市のお客様のお宅では、和室に面した縁側に複数枚の網戸が設置されていました。長年の使用により、黒いアルミ本体フレームの表面に砂埃・排気ガス・雨水の水垢などが蓄積し、全体的にくすんだ印象になっていたとのこと。
「フレームは一度も洗ったことがない」というご要望で、今回は張替えとともにアルミ本体の洗浄作業ご依頼いただきました。
和室は日本の住まいの中でも特に「清潔感」や「凛とした空気感」が大切にされる空間です。障子(しょうじ)や襖(ふすま)、畳(たたみ)といった建具と同様に、網戸も和室の印象を左右する重要な要素。龍ヶ崎市のお客様も、和室を気持ちよく使いたいというお気持ちから、今回のご依頼に至りました。
施工内容の紹介
今回の施工は、黒いアルミ製の網戸本体フレームを専用の洗浄剤とブラシを使い、丁寧に汚れを落とす作業です。施工前と施工後の状態を以下でご確認ください。
施工前

黒いアルミ本体フレームの表面に、長年蓄積した砂埃・水垢・排気ガスの汚れが付着しています。一見すると「黒いフレームが汚れで茶色くくすんでいる」状態です。
施工後

洗浄によって表面の汚れは落ちましたが、フレームの一部に白い斑点状の「白錆(しろさび)」が現れました。これは洗浄によって生じたものではなく、もともとアルミ素材の内部で進行していた腐食が、汚れを取り除いたことで表面に露呈したものです。一見、洗浄前より汚れた印象ですが実は今まで表面の汚れで見えなかっただけ。。。
今回の施工ポイントと注意喚起
「白錆」とは何か?アルミ素材の特性について
白錆(しろさび)とは、アルミニウム素材が水分・酸素・塩分などと長期間にわたって反応することで生じるアルミニウムの腐食現象です。鉄が赤茶色に錆びるのと同じように、アルミは白色または灰白色に腐食します。
龍ヶ崎市のように、雨が多い季節や湿気の多い環境では、アルミ製の建具やフレームに白錆が発生しやすい傾向があります。また、海に近いエリアでは潮風の影響で腐食がさらに進みやすくなります。
重要なのは、白錆は洗浄作業によって「発生する」のではなく、洗浄前からすでにアルミ内部で進行していたという点です。洗浄前は汚れが白錆を覆い隠していたため目立ちませんでしたが、汚れを落としたことで表面に現れるようになりました。
洗浄後の白錆露呈は黒フレームでは当たり前の現象です
今回の施工事例を通じて、特にお伝えしたいのがこの点です。
「洗浄したら白い汚れが出てきた。業者が傷つけたのでは?」と感じられるお客様もいらっしゃいますが、これは施工業者の過失ではありません。正確には以下のような状況です。
- 白錆はアルミ本体が長年かけて腐食した結果であり、経年劣化のひとつです。
- 洗浄前は表面の汚れ(砂埃・水垢など)が白錆を覆い隠していました。
- 洗浄によって表面の汚れが落ちた結果、もともと存在していた白錆が見えるようになっただけです。
- 洗浄作業そのものがアルミを腐食させたわけではありません。
私たちは施工前にこの点をお客様にご説明し、「洗浄後に白錆が現れる可能性があること」を事前にお伝えした上で作業を行いました。透明性のある説明と施工を心がけることが、地域密着の職人として最も大切なことだと考えています。
黒いアルミフレームは特に白錆が目立ちやすい
一般的に、アルミ製の網戸フレームにはシルバー(アルミ素地色)・ブラウン・ブラック(黒)など複数のカラーバリエーションがあります。このうち黒いフレームは、白錆が生じたときのコントラストが最も強く、白錆が視覚的に目立ちやすいという特性があります。
シルバーやブラウン系のフレームでは白錆が比較的目立ちにくいのに対し、黒いフレームでは白い斑点が非常に鮮明に見えます。これは素材や施工の問題ではなく、色と白錆の色彩的なコントラストによるものです。
龍ヶ崎市をはじめ、茨城県内で黒い網戸フレームをお使いのお客様には、洗浄前にこの点を必ずご説明するよう徹底しています。
白錆が進行している場合のご提案
白錆が表面に露呈した場合、その後の対処としては主に以下の選択肢があります。
- そのまま使用を継続する:白錆は見た目の問題が主であり、すぐに網戸の機能に支障が出るわけではありません。
- 白錆の進行状況を定期的に確認する:腐食が深部まで進行すると、フレームの強度低下や変形につながることがあります。
- 網戸本体(フレームごと)の交換を検討する:白錆が広範囲にわたる場合や、フレームに変形・破損が見られる場合は、交換をおすすめすることがあります。
今回の龍ヶ崎市のお客様は白錆の範囲が限定的でしたので、まずは現状で使用を続けていただき、定期的に状態をご確認いただくようにご提案しました。
担当者より一言
今回の龍ヶ崎市での施工を通じて、改めて「洗浄前のご説明の大切さ」を実感しました。
網戸の洗浄は一見シンプルな作業ですが、アルミ素材の経年劣化によって白錆が隠れているケースは決して珍しくありません。特に設置から10年以上が経過した網戸や、湿気の多い環境に置かれていた網戸は、白錆が進行している可能性があります。
私たちが大切にしているのは、「作業をするだけ」ではなく、施工前後にきちんとお客様と対話することです。洗浄後に白錆が現れた場合でも、事前にご説明していれば「知らなかった」「騙された」という不安や不信感を防ぐことができます。
龍ヶ崎市を中心に、茨城県内の和室リフォーム(襖張替・障子張替・畳替え・網戸交換・網戸洗浄など)に対応しております。「網戸が汚れている」「フレームが気になる」「和室全体をきれいにしたい」といったお悩みがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。現地確認の上、状態に合った最適なご提案をさせていただきます。
龍ヶ崎市・取手市・牛久市・つくば市など茨城県全域対応。和室のことならお任せください。
