阿見町で撤去!屋根裏・壁裏のミツバチ巣を完全除去

「天井や壁からハチミツのようなものが垂れてくる…」そんな異変に気づいたとき、それはミツバチが屋根裏や壁の中に巣を作っているサインかもしれません。茨城県阿見町にお住まいのお客様より、そのようなご相談をいただき、害虫・害獣担当の宮本が現地調査から巣の撤去まで対応いたしました。今回はその施工事例を詳しくご紹介します。
お悩みの背景とご要望
阿見町にお住まいのお客様から、「最近、室内の天井付近や壁際からハチミツのような液体が垂れてくる」というご連絡をいただきました。最初は雨漏りかと思われたそうですが、よく見ると粘り気のある黄色い液体で、甘いにおいもするとのこと。これはミツバチが住宅内部に営巣し、蜂蜜が巣からしみ出している典型的なサインです。
ミツバチは一見おとなしい印象がありますが、巣の規模が大きくなると数万匹規模のコロニー(群れ)を形成することもあります。そのまま放置すると、蜂蜜が建材に染み込んで腐食を引き起こしたり、ハチの死骸がカビや悪臭の原因になったりと、住宅への深刻なダメージにつながります。また、蜂蜜のにおいに引き寄せられた他の害虫が二次被害をもたらすケースも少なくありません。
お客様のご要望は「とにかく早く、安全に巣を取り除いてほしい」というものでした。ご家族に小さなお子様もいらっしゃるとのことで、安全面を最優先に対応することをお約束して施工に臨みました。
施工内容の紹介
まずは担当の宮本が現地に伺い、ハチミツが垂れてきている箇所を中心に屋根裏・壁裏を丁寧に調査しました。点検口から屋根裏へ入り込み、内部の状況を確認したところ、断熱材の隙間に大規模なミツバチの巣を発見。かなりの期間にわたって営巣していたと思われる、成熟した巣でした。
【施工前】巣の発見・状態確認

屋根裏の断熱材の間に、直径50cm以上に成長したミツバチの巣が確認されました。巣房(六角形のハニカム構造の部屋)には大量の蜂蜜が蓄えられており、その重みと熱によって蜂蜜が溶け出し、天井材を通じて室内へ垂れてきていた状態でした。周辺の木材にも蜂蜜が浸透し始めており、早急な対処が必要な状況でした。
【施工後】巣の完全撤去・清掃完了

専用の防護服を着用した担当の宮本が、燻煙剤(くんえんざい:煙でハチを鎮静・追い払うための薬剤)を使用してハチを安全に退避させた後、巣を丁寧に取り除きました。巣の撤去後は、蜂蜜が染み込んだ箇所を清掃し、再び営巣されないよう忌避剤(きひざい:害虫・害獣を寄せつけないための薬剤)を散布。屋根裏内部をきれいな状態に仕上げました。
今回のハチノス撤去のポイント
ポイント① 見えない場所の徹底調査
ミツバチの巣は、屋根裏・壁の内部・床下など、普段は目に触れない場所に作られることがほとんどです。「ハチが飛んでいる」「何か液体が垂れてくる」といったサインに気づいたとしても、素人判断で壁を開けたり、むやみに巣に近づいたりするのは大変危険です。
今回は、室内の被害箇所からハチミツの浸透ルートを逆算して調査し、屋根裏の特定箇所に絞り込んで巣を発見しました。専門的な知識と経験があってこそできる、精度の高い現地調査です。阿見町のような住宅密集エリアでは、隣接する建物へのハチの移動リスクもあるため、迅速な対応が求められます。
ポイント② 安全第一の撤去作業
ミツバチは基本的には温和な性格ですが、巣を守ろうとする際には攻撃的になることがあります。特に巣が大きく成熟している場合は、数千〜数万匹のハチが一斉に防衛行動をとる可能性があります。担当の宮本は専用の防護服と燻煙器を使用し、ハチを刺激しないよう慎重に作業を進めました。
また、作業中はお客様にご家族を室内に待機していただき、安全な環境を確保してから撤去作業を開始。お子様がいらっしゃるご家庭でも安心してお任せいただけるよう、コミュニケーションを密にしながら進めました。
ポイント③ 再発防止までを一貫対応
ハチノス撤去において見落とされがちなのが「再発防止」です。巣を取り除いただけでは、残留した蜂蜜のにおいや巣の痕跡が残り、翌年以降に別のミツバチの群れが同じ場所に再び巣を作ってしまうケースがあります。
今回の施工では、巣の撤去後に蜂蜜が浸透した箇所の清掃・脱臭処理を実施。さらに、ハチが侵入してきたと思われる隙間・開口部を確認し、忌避剤の散布と侵入経路の封鎖処置を行いました。「撤去して終わり」ではなく、長期的な安心をご提供することが私たちのスタンスです。
ポイント④ 住宅への二次被害を防ぐ
ハチミツは非常に粘度が高く、一度木材や断熱材に染み込むと腐食やカビの原因になります。今回のように天井材まで浸透している状態では、放置すればするほど建材の傷みが進んでしまいます。早期発見・早期対応が、住宅へのダメージを最小限に抑えるための最善策です。
また、蜂蜜のにおいはゴキブリやアリなど他の害虫を引き寄せることでも知られています。ハチの問題が解決した後も、二次的な害虫被害が発生しないよう、清掃と予防処置を丁寧に行うことが大切です。
担当者より一言
害虫・害獣担当の宮本です。今回は阿見町のお客様より「家の中にハチミツが垂れてくる」という、一見すると原因がわかりにくいご相談をいただきました。室内で異変を感じてから調査・撤去までの間、お客様はずっと不安な思いをされていたと思います。早期にご連絡いただけたことで、建材への深刻なダメージが広がる前に対処できたことが何よりの救いでした。
ミツバチの巣は、外からは全くわからない場所に作られているケースが多く、「室内に虫が増えた」「何か液体が垂れてくる」「壁の中からブーンという音がする」といった小さなサインが最初の手がかりになります。「まさかうちに巣が?」と思われる方も多いですが、阿見町を含む茨城県内では、一戸建て住宅への営巣はけして珍しいことではありません。少しでも気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
私たちは和室のリフォーム(襖・障子・畳・網戸の張替)から、こうした害虫・害獣の撤去対応まで、住まいに関わるさまざまなお困りごとに対応しております。阿見町をはじめ、茨城県内の地域密着のサービスとして、これからも皆様の安心・安全な暮らしを支えてまいります。どうぞお気軽にお声がけください。












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