畳を表替え・新調するなら
職人夫婦に頼むべき5つの理由
畳工事は、単純に「古い畳を新しくする」だけではありません。
今の畳床をそのまま使えるのか。
新調した方がいいのか。
国産い草にするのか。
和紙表や樹脂表が向いているのか。
床下や下地に問題はないのか。
家ごとに答えが違います。
私たち職人夫婦は、龍ケ崎市を中心に、牛久市・稲敷市・取手市・つくば市・つくばみらい市・利根町など、茨城県南地域で畳や建具の工事に携わっています。
畳を替えるなら、「畳を売る人」ではなく「今の家を見て判断できる人」に相談する。
その理由を5つにまとめます。
① 表替えでいいのか、新調すべきなのかを見てもらえる
畳が古くなったからといって、必ず新調する必要はありません。
畳床がまだ使える状態なら、畳表と縁を交換する表替えで済む場合があります。
反対に、
- 畳床が大きく傷んでいる
- 踏むと柔らかい
- 畳が大きく変形している
- 長年使用している
などの場合は、新調を検討した方がよいこともあります。
大切なのは、
最初から「表替え」と決めつけないこと。
最初から「新調」と決めつけないこと。
実物を見て判断します。
こまり婆さん
「まだ使える畳まで全部新しくするのは、もったいないものね」
② 畳表の違いを、実物を見ながら選べる
畳表にはさまざまな種類があります。
代表的なのは、
- 国産い草
- 中国産い草
- 和紙表
- 樹脂表
などです。
さらに、同じ国産い草でも品質や織り方などによって違いがあります。
価格だけを見て、
「一番安いのでいい」
「国産なら全部同じ」
と決めてしまうと、思っていた仕上がりと違うことがあります。
見た目、肌触り、耐久性、使用する部屋、予算。
それぞれを考えて選ぶことが重要です。
私たちは、高い畳を売ることより、その家に合う畳を一緒に選ぶことを重視しています。
こまり婆さん
「安い・高いだけじゃなくて、違いを聞いて選べるのね」
③ 畳を上げた時に見つかる異常にも対応しやすい
これは畳工事では重要です。
畳を上げて初めて、
「床板が傷んでいる」
「湿気が多い」
「床が沈んでいる」
と分かることがあります。
畳屋だけでは対応できない場合、そこで工事が止まってしまうこともあります。
私たちは畳だけでなく、床工事や住宅修繕についても相談を受けています。
必要であれば、大工など地域の専門職人とも連携します。
つまり、
畳を替えてフタをするのではなく、その下に問題がないかまで考えられる。
これが職人ネットワークを持つ店の強みです。
こまり婆さん
「畳を上げて床が悪くても、また業者を探さなくていいのね」
④ 畳以外の襖・障子・網戸も一緒に相談できる
畳を替える時、
「せっかくだから襖もきれいにしたい」
という話は珍しくありません。
和室を見ると、
畳だけ新品。
襖は古い。
障子は破れている。
ということもあります。
私たちは、
畳・襖・障子・網戸
をまとめて相談できます。
一社ずつ電話して、
畳屋を探して、
襖屋を探して、
障子を頼んで……
とする必要がありません。
こまり婆さん
「和室のことをまとめて頼めると、本当にラクね」
⑤ 今回の畳だけで終わらず、次も相談できる
家は、一度直したら終わりではありません。
今年は畳。
来年は網戸。
その次は襖。
何年か後には床。
順番に手入れが必要になります。
そのたびに、
「今度はどこの業者に頼もう?」
と一から探すのは大変です。
私たちは、工事が終わった後も、
住まいのことで困った時に思い出してもらえる職人店
であることを重視しています。
畳をきっかけに、
「この家のことなら、まず職人夫婦に聞いてみよう」
という相談先を一つ持ってもらう。
それが、長く住む家では意外に大きな価値になります。
こまり婆さん
「畳屋さんを見つけたんじゃなくて、家の相談相手ができたのね」
まとめ
龍ケ崎・牛久・稲敷・取手・つくば・つくばみらい・利根町周辺で畳の表替えや新調を考えるなら、重要なのは価格だけではありません。
見るべきなのは、
今の畳を正しく判断してくれるか。
畳表の違いを説明できるか。
畳の下まで見られるか。
他の住宅工事につなげられるか。
工事後も相談できるか。
です。
私たち職人夫婦は、畳だけを交換するのではなく、その畳が入っている「家」まで見る。
これが、私たちが考える畳工事です。

