龍ヶ崎の畳がフニャフニャ?国産畳新調で当日納品を実現

「畳の表替えをお願いしたい」というご連絡をいただき、龍ヶ崎市のお客様のもとへ訪問したところ、畳の床(とこ)部分に深刻な湿気と劣化を確認しました。表面のい草を替えるだけでは解決できない状態であったため、国産畳の新調をご提案。さらに「新調するとしても、当日中に仕上げてほしい」というご要望にもしっかりお応えし、美しい和室へと生まれ変わらせることができました。
お悩みの背景とご要望
龍ヶ崎市のお客様から「畳の表替えをしたい」とご依頼をいただきました。表替えとは、畳の芯材(床=とこ)はそのまま残し、表面のい草のシート(畳表=たたみおもて)だけを新しいものに張り替える方法です。費用を抑えながら畳を綺麗にできる人気のメンテナンス方法です。
しかし実際に訪問して畳を持ち上げてみると、芯材である藁床(わらとこ)に湿気が染み込み、手で押すとフニャフニャと沈み込む状態になっていました。藁床は天然素材であるため、長年の湿気や経年劣化によって内部から傷んでしまうことがあります。この状態で表替えのみを行っても、畳の踏み心地が改善されないばかりか、湿気を閉じ込めてさらなる劣化やカビの原因になりかねません。
そこで担当者よりお客様に、表替えではなく畳そのものを新しく作り直す「新調」が必要な状態であることを丁寧にご説明しました。お客様もご理解くださり、「それなら新調でお願いしたい。ただし、今日中に仕上げてほしい」という条件を提示いただきました。当日納品という高いハードルでしたが、早朝からの対応と迅速な段取りによって、この要望にもお応えすることができました。
施工内容の紹介
今回の施工内容と、施工前後の変化をご紹介します。
施工前

藁床に湿気が浸透し、踏むとフニャフニャと沈む状態。表面のい草も色あせており、表替えだけでは根本的な解決にならない段階まで劣化が進んでいました。畳全体の弾力や断熱性も失われていました。
施工後

国産の畳表(い草)を使用した新調畳に入れ替え、しっかりとした踏み心地が戻りました。青々とした畳の色と、い草特有の清々しい香りが和室全体に広がり、お客様にも大変喜んでいただけました。
畳の新調
劣化した藁床ごと畳を新調。国産のい草を使用した畳表を採用し、耐久性・踏み心地・見た目いずれも大幅に改善しました。レーザー測定器で各畳の寸法を正確に計測し、お部屋にぴったり合わせた仕上がりにしています。
襖の同時施工
畳の施工と同日に、和室の襖(ふすま)の張替えも実施しました。畳と襖をまとめてリフォームすることで、和室全体に統一感が生まれ、より美しい空間に仕上がります。別日に分けて施工するよりも、お客様の手間も少なく済みます。
今回の施工のポイント
ポイント①:表替えと新調の違いを正確に見極める
畳のメンテナンスには大きく分けて「裏返し」「表替え」「新調」の3段階があります。裏返しはい草の裏面を使う方法、表替えは畳表のみを新しくする方法、そして新調は床(とこ)と呼ばれる芯材から丸ごと作り直す方法です。今回のように床自体が湿気で傷んでいる場合は、表替えでは根本的な解決になりません。訪問時の丁寧な確認と正確な見極めが、後悔のないリフォームにつながります。
ポイント②:レーザー測定器による正確な寸法取り
和室の畳は、一枚一枚サイズが微妙に異なることがほとんどです。特に築年数の経った日本家屋では、壁や柱のゆがみによってサイズがばらつくことも珍しくありません。今回はレーザー測定器を使って各畳の寸法を正確に計測することで、部屋の形状にぴったりと合った畳を仕上げることができました。隙間やがたつきのない、丁寧な仕上がりのために欠かせない工程です。
ポイント③:当日納品を実現するための早朝対応
「新調でも構わないが、今日中に仕上げてほしい」というお客様の条件に応えるため、早朝よりお客様宅へ訪問し、段取りを整えて施工をスタートしました。当日納品は段取りと段取りの積み重ねによって初めて実現できるものです。お客様の生活リズムや都合に合わせた柔軟な対応を心がけています。
ポイント④:国産畳表の品質と安心感
今回使用した畳表は国産のい草を使用したものです。国産品は繊維が緻密で色艶がよく、耐久性にも優れています。また、産地や品質が明確なため、安心してご使用いただけます。龍ヶ崎をはじめ茨城県内のお客様からも「やはり国産は香りも踏み心地も違う」というお声を多くいただいています。
担当者より一言
「表替えで大丈夫ですよ」と安易にお伝えすることは簡単です。しかし実際に畳を持ち上げて床の状態を確認したとき、フニャフニャとした感触と湿気を感じた瞬間、「これはお客様に正直にお伝えしなければ」と思いました。費用は増えてしまいますが、後々また同じお悩みでご連絡をいただくことになるより、今しっかりと解決していただく方がお客様にとっても絶対に良いと考えています。
また、「当日中に仕上げてほしい」というご要望は、決して簡単なことではありません。ですが、早朝から動くこと、寸法を素早く正確に取ること、段取りを無駄なく組むことで実現できました。龍ヶ崎エリアでの畳・襖・障子・網戸のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。現場を見てから正直にご提案することをお約束します。
よくある質問
襖・障子の張り替えはどのくらいの頻度で必要ですか?
一般的に、襖(ふすま)の張り替えは5〜10年に1度が目安です。障子紙は薄く破れやすいため、3〜5年ごとの交換が推奨されています。日当たりの強い部屋や、ペット・お子様がいるご家庭ではより早めの交換が必要になる場合があります。変色・破れ・たるみが目立ってきたらご相談ください。
畳の交換タイミングはいつが目安ですか?
い草の畳表は裏返しが3〜5年、表替えが5〜10年、新調は床の状態によりますが10〜20年が目安です。化学素材の畳表(和紙・樹脂系)はい草より耐久性が高く、10〜15年程度使用できるものもあります。床(芯材)がフニャフニャと沈む場合は新調のサインです。
網戸は既製サイズ以外でも対応できますか?
はい、特殊サイズや既製品にないサイズの網戸にも対応しています。古い住宅や和室の窓は既製規格と異なることも多く、現地でサイズを実測した上でオーダー対応いたします。メッシュの粗さも用途に合わせて選択可能です(標準・細かめ・ペット対応など)。お気軽にご相談ください。
和室リフォームの費用はどのくらいかかりますか?
費用の目安は、襖の張り替えが1枚あたり3,000〜8,000円程度、畳の表替えが1枚あたり4,000〜10,000円程度、畳の新調は1枚あたり15,000〜30,000円程度が相場です。網戸の張り替えは1枚あたり2,000〜5,000円が目安です。素材・グレード・枚数によって変わるため、現地確認後に正確なお見積りをご提示します。
工事期間はどのくらいかかりますか?
畳の表替えや襖・障子・網戸の張り替えは、通常1部屋あたり半日〜1日で完了します。畳の新調は採寸・製作・設置の工程があるため、場合によっては数日いただくこともありますが、今回のように段取り次第で当日納品も可能です。工期はお部屋の状態や枚数によって異なりますので、まずはご相談ください。
![]() 当日納品のご要望に応えるため、早朝からお客様のお宅へ訪問し、スムーズに作業を開始できるよう段取りを整えました。 | ![]() レーザー測定器を使って各畳のサイズを正確に計測。和室は部屋ごとに寸法が異なるため、一枚一枚丁寧に数値を確認します。 |

畳の施工と同日に、襖(ふすま)の張替えも同時に対応。和室全体をまとめてリフォームすることで、統一感ある仕上がりになります。















当店の特徴
その1・夫婦で貼替え職人をしています
その2・ご反響の電話には栗田洋子がでます、安心してご連絡くださませ
その3・見積もりには必ず栗田が伺います
その4・(社)茨城県南職人協会の理事であり工事の健全化に努めています
商材紹介
・襖張替え
お客様の声というコンテンツへの弊社の思い
当店ではHPに【お客様の声】というページを作っていません。その理由とは
保有資格
・宅地建物取引主任士
・ファイナンシャルプランナー
・証券外務員
・感染対策アドバイザー


